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日本の大学の修士課程を経て、2013年に新卒で成都希福来に入社
わたしは四川省の出身なので、大学卒業後は日本での経験を活かし、地元日系企業に勤めたいと思っていました。コンサルタントにも興味がありましたし、何より、中国における食品安全問題の改善にも貢献したい思いで、成都希福来への入社を決めました。
入社してすぐは、青果の担当として、新しいブランドの立ち上げプロジェクトに参加しました。立ち上げ後、今度は、衣料・住居の新ブランドと、立て続けに2つのブランドの立ち上げを経験しました。
私自身、新しいことに取り組む方が好きなので、新ブランドの立ち上げは自分に合ったお仕事だとは思っていますが、当然ながら、新しいことを進めると何かしら課題が生まれます!これを解決に導くのは自分自身であり、前例のない状況でも何とかしなければなりません。新しい領域で、かつ、参考になる対象がない状態で、新しい基準やルールを整備していくこと、これが、一番の苦労です!逆に言えばこれがやりがいで、自分たちのアプローチによって売り場が変化し、商品が変化することを楽しんでいます。
わたしはホントに負けず嫌いな性格で、どんなことに対しても、誰よりも良く取り組み、一番良いものを作りたいと、常々思っています(笑)いつか、どんな状況下でも強い決定力を持ちえるリーダーになりたいと思って頑張っています。