7年前、中国四川省成都市に現地法人を作って毎月のように通い、
凄まじい勢いで変貌をとげる様子を体感しながら、また一方で、毎年のようにニューヨーク、香港、バンコク、シンガポールなどに出かけ、それぞれの独自の発展の様子を体感しながら、これはまずい。日本はどんどんどん貧しくなっている。
このままだと日本は、若い人たちの将来は、大変なことになるのではないかと感じてきました。
一方で今の社会に矛盾や息苦しさを感じ、未来の日本に難しさを感じながらも、自分なりの価値観を持ち、可能性を信じ、根をはって生きていこうとしている人たちがいることも感じてきました。
私達は、日本の良さを見出し、磨き上げて世界に発信していきたいと思っています。私たちは、まず、それを農業の世界に見出しました。
今はここに集中していますが、本来日本人の持つ審美眼、知覚力、表現力、数理的感性などを活かしながら、産業構造転換の遅れた日本に、新しい価値創造装置的なる事業を提案していきたいと考えています。
略歴
一橋大学商学部経営学科入学、一橋祭運営委員長を務める。
一橋大学商学部経営学科卒業後、新日本製鐵(現日本製鉄)入社。製鉄プラント事業、ノート型パソコン事業(新規事業)、SI事業立ち上げを経験。
インターネットの日本上陸を機に、株式会社シフラ(旧社名ワイズシステム)設立、代表取締役就任
3人の男の子の子育てが終わりつつある。
週末は妻と軽井沢で過ごし自社農場設立の構想を進めたり。
熊本県出身であり、農業や食との親和性が高い。
20年近く前、最初に選んだベンチャー企業が シフラ でした。
自分の経験や価値観が一番マッチする会社でした。それは今も同じ想いです。
シフラは、日本のこころを大切にする会社です。
シフラは、社員の成長を耕す畑です。
略歴
経営・管理部門サポート
早稲田大学 政治経済学部卒 1級FP技能士、宅建取引士、中小企業診断士
一部上場の素材メーカーにて、16年間経理・財務・経営企画職ののち、ベンチャー企業に転出。
以来十数年、ベンチャー企業数社の上場準備・管理部門整備・中長期計画策定 などに従事。
当社では、管理部門及び顔が見える野菜ブランド立ち上げ時の基準・規則を担当。
現在、信州にて 大地と戯れる生活を謳歌中。
2014年から中国成都市で事業に携わっています。
成都市では高層マンションや大型ショッピングモールが次々と立ち、街の様子が急速に変化しています。
この著しい経済成長を目の当たりにしながら、中国の凄まじいエネルギーや熱気に日々刺激を受けています。
特に人口が多いということは圧倒的な強さだと感じます。
文化、慣習、考え方が日本と全く違う土地で、
自分なりに理解、解釈し、現地に溶け込んでいくことが
海外で事業を進めていく面白さだと思います。
また、日系企業として日本特有のきめ細やかで丁寧な仕事の仕方を
いかに提供していくことが重要だと考えています。
シフラの活動を支えてくださるコアパートナーの皆様です。いつもお世話になっております。
外部のスペシャリストのお力もお借りして、スピーディかつ高い品質での事業を進めてまいります。
農畜産物流通コンサルタント
株式会社グッドテーブルズ 代表取締役社長
1971年 愛媛県生まれ・埼玉県育ち
三度の飯より食べることが好き。幼い頃からNHK「きょうの料理」テキストを愛読し、大学時代に雑誌「dancyu」に夢中になり、料理と料理写真に興味を持つ。在学中に畑を拓いて野菜を栽培。紆余曲折の後、農産物流通のコンサルタントを職業とする。
やまけんさんのブログはこちら↓
https://www.yamaken.org/
コピーライター/クリエイティブディレクター
有限会社スタタン代表
1985年博報堂入社、コピーライターとなる。
若気の至りで退社し、一時は映画制作に携わるが、広告の世界に復帰して2000年に有限会社スタタン設立。コトバから発想したブランド開発、商品のリブランディングなどを得意としている。
株式会社シフラとタッグを組み、「顔が見える野菜。」「切っておきました」「手紙のついた野菜」「ローゼンがんばる農家応援団」などのコンセプトワーク・ネーミングを手掛けている。
photographer
COO PHOTO (旧公文健太郎事務所)
1991年、群馬県安中市生まれ。
日本写真芸術専門学校を卒業後、写真家の公文健太郎に師事。
フリーランスフォトグラファーとして雑誌や書籍、広告撮影を手がける。