肥料の会社、てぬぐいの会社を経て2018年シフラに入社
シフラを知ったのは、「顔が見える食品。」。だけど、シフラってなんの会社なの?一口で言い表せないところに魅力を感じています。(どんな会社は、他の方が説明してくれると思います。。)かねてから食の安心・安全には興味を持っており、販売者、メーカーとは異なる立場から「食を下支え」することができたら、、、と思っていたところシフラに出会いました。これまでメーカー・販売者の立場で、肥料、てぬぐいという製品を扱ってきたため、食品コンサルティングという分野は初めてのこと。でも不思議とこれまでの経験がいろいろ結びつき、やりがいと面白さを感じ、日々奮闘しています。
今取り組んでいるのが、ジャムの開発です。いちごジャムやブルーベリージャム、とても身近な存在だけど、とても奥が深い商品なんです。ジャムと言えばパン!担当前の私は思っていました。今では、ジャムへの無限の可能性を感じ、自作で研究し、出会うジャムを手当たり次第食べています。恵まれたこの興味を元に、新しいジャムの開発に向け、販売店様、メーカー様と一緒に開発を進めています。
記憶と食べ物が結びつくことって多いですよね。ある物を食べて、ふと昔を思い出したり。うれしいとき、悲しいときに食べたあの味が忘れられない、ということも。携わった食べ物たち(商品)が、いつかきっと人の思い出と結びつく、どんな思い出にせよ、食べ物は美味しかったと思ってもらえるよう、そして、また食べたい、と思ってもらえるような商品を作りたい。こんな思いで仕事をしています。