農業就業者の減少・高齢化を中心に日本は多くの「食」の問題を抱えています。現在直面する諸問題に対し、シフラは『顔が見える食品。』の運営を通じて日本国内の農業生産者が消費者のために安心して生産に従事できる生産・流通の基盤作りを推進してまいりました。
2021年5月、『顔が見える食品。』による農業生産流通貢献事業として、株式会社イトーヨーカ堂、アイワイフーズ株式会社、株式会社シフラ、顔が見えるキッチン株式会社の4社を発起人とする『顔が見える農産物。生産流通推進協議会』を設立します。
日本の農業を保全し、日本の食卓を豊かに。
『顔が見える農産物。生産流通推進協議会』は本取り組みの認知・普及から着手し、生産者の販路拡大や流通実証実験へと活動範囲を拡げてまいります。